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沖縄でヨガ以外も体験できるスタジオガーデンでのピラティスの効果とは?
2024年3月22日
ピラティスとは、1883年にドイツで生まれたジョセフ・ハベルタス・ピラティス氏によって考案されたエクササイズです。
自身が様々な病気を持病としてもっており、その病弱な身体を克服するために様々はスポーツや治療法を研究し、それらの組み合わせたものがピラティスの原形だと言われています。
ピラティスは身体の柔軟性を高め、強化し、バランス感覚を鍛えるためのメソッドです。
本日はピラティスで得られる4つの効果をご紹介します♪
【 1.姿勢改善 】
背骨や骨盤、肩甲骨や股関節などを意識し、「正しく動かす」ことを学ぶことにより、身体が機能しやすい自然な位置に骨や内臓を配置する力を鍛えます。
一つひとつの背骨の間にある細い筋肉を強化することで、歪みのないバランスの取れた筋肉を作り美しい姿勢に導きます。
【 2.インナーマッスルの強化 】
ピラティスでは、動きと共に呼吸を行い体感部にあるインナーマッスルを強化していきます。
骨盤の底面にハンモック状に存在する「骨盤底筋群」、お腹周りをコルセットのようにぐるりと囲む「腹横筋」、背骨を支える脊柱起立筋の深層部に位置する「多裂筋」、そして腹腔の上部分を覆い呼吸と共に動く「横隔膜」の4つの筋肉を合わせた「インナーユニット」を、呼吸の使い方によって鍛えていきます。
【 3.免疫力を高める 】
免疫力を正常な状態に保つには、ストレスのコントロールと腸内環境を整えることが大切です。
脳の一部にストレスが過剰にかかると、脳全体の機能や、免疫に関わるホルモン系や自律神経系の機能にも影響を及ぼすことが理由です。
ピラティスは呼吸法と集中による瞑想効果により自律神経をコントロールしていくことから、ストレス解消につながります。
ストレス解消はホルモンバランスを正常化させ、それは内臓機能を正常化させます。
【 4.ストレスの解消・睡眠の質向上 】
ピラティスで行う腹式呼吸あ副交感神経に働きかけ、頭や身体を活性化させる効果を持ちます。
レッスン後に頭がスッキリとする爽快感を得られるのはこのためです。
呼吸とリズムを伴う動きでは、良質な睡眠に欠かせない「メラトニン」というホルモンの原料となる「セロトニン」の分泌を増やします。
そのため、日中にピラティスを行うことで、睡眠の質が向上する効果も期待できます。
スタジオガーデン(読谷村)・ルーミーバイスタジオガーデン(沖縄市美里)ではヨガだけではなく、マットの上で行うピラティスのクラスもご用意しています。
骨盤の歪みや背骨の歪みを整えることでダイエット効果も期待ができます^^
体験レッスンもご用意していますので、ぜひ一度お問い合わせください♪